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ダーツ教室

毎月第1,3木曜日は「ダーツ教室(認知症予防教室)」です。
参加者の皆さんは、ダーツを通じて楽しく体を動かしながら認知機能の向上を目指し、充実した時間を過ごされました。

まずは、入念な準備運動からスタートです。ダーツを投げる動作には腕の使い方や肩の回転が重要なので、体全体を温めることが大切です。ストレッチや軽い体操を行い、関節をほぐし、血行を促進させました。この準備運動は、参加者の皆さんにとって身体をリラックスさせ、運動を楽しむための大切なステップとなっています。

準備運動を終えた後は、ダーツの練習に入ります。最初に行ったのは「真ん中を狙う練習」です。ダーツの的の中心(ブルズアイ)を目指して投げることで、集中力や目標に向かって進む意欲を高めます。参加者は、投げるたびに少しずつ的に近づく自分の進歩を感じ、達成感を味わっていました。

続いて行ったのは「ゼロワンゲーム」。ゼロワンゲームは、得点をゼロに近づけるゲームで、数字の計算や戦略的な思考が求められます。このゲームは、認知症予防に非常に効果的です。参加者同士で競い合いながらも、和やかな雰囲気で進行し、笑顔と歓声が絶えませんでした。

参加者の皆さんの笑顔や、真剣にダーツを投げる姿を見て、私たちスタッフも嬉しく思いました。ダーツを通じて認知症予防の効果を感じていただけたことは、大きな成果です。

次回は、2/6(木)開催です!

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