本日は、シニア向けの認知症予防講座の一環として、恒例のダーツ教室を開催しました。毎回楽しみにしてくださっている方も多く、今回もたくさんのメンバーが参加してくださいました。会場は始まる前から笑顔と会話であふれ、とても和やかな雰囲気です。
まずはケガ防止のため、練習前にしっかりと準備運動とストレッチを行いました。肩や腕、手首を丁寧に動かし、体を温めてからいよいよダーツスタート。基本練習では、的の真ん中を狙うことを意識しながら集中力を高めます。「今日は調子がいいね」「惜しい！」など声を掛け合い、自然と交流も深まります。
続いて本番のゼロワンゲームに挑戦。計算しながら投げることで頭も使い、会場は大盛り上がり。みなさん絶好調で、ナイスショットが次々と飛び出しました。笑い声が絶えず、心も体もいきいきとした時間となりました。
ダーツは楽しみながら集中力や判断力を鍛えられる、認知症予防にぴったりの運動です。これからも毎月の開催を通して、元気に楽しく続けていきたいと思います。
