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ダーツ教室

こんにちは!今日は認知症予防教室で行った、ダーツを使った楽しい活動をご紹介します。参加者の皆さんと一緒に、心と体を活性化させるアクティビティを通じて、認知症予防を目的とした楽しい時間を過ごしました。

まず最初に、座ったままできる簡単な準備体操を行いました。椅子に座ったままできるストレッチや、肩や首を回す動きで体をリラックスさせます。体をほぐすことで、血行が良くなり、筋肉もほぐれて集中しやすくなります。

その後、少しだけ立ち上がり、スクワットを取り入れて下半身の筋力を強化する運動も行いました。スクワットは無理なく行える範囲で、少しずつ動作を増やしていきました。体をしっかりと動かしてからのダーツは、より楽しく、集中力が増します!

準備体操が終わったら、いよいよダーツの時間です。今回は、的の真ん中を狙う練習からスタートしました。真ん中に当てることを意識することで、狙う力を養い、手先の器用さや目標に集中する力を高めることができます。参加者の皆さんは、初めて触れる方も多かったので、最初は少し戸惑っていましたが、すぐにコツをつかみ、だんだんと的に近づいていく様子が見られました。

そして、今回は「クリケット」に挑戦しました!クリケットは、同じ数字を3回刺して陣地を取っていくゲームで、競い合いながら集中力や反射神経を鍛えることができます。最初はルールが少し難しいと感じる方もいましたが、すぐにみんなで協力しながら楽しむことができました。初めての挑戦でも、みんなで一緒に学びながら進めるので、初心者でも安心して楽しめます。

ダーツは、単に体を動かすだけでなく、目標を狙うことで脳の活性化にもつながります。認知症予防には、心身の健康を保つことが重要です。今回のダーツ教室では、体を動かしながら認知症予防に必要な脳の活性化にも繋がり、楽しく過ごすことができました。

次回は、2/20(木)開催です。
今後も、こうした活動を通じて、健康維持を楽しみながら続けていきたいと思います。

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