本日の認知症予防教室は、ダーツ教室を開催しました。この日は新たに見学に来られた方もおり、皆さんが新鮮な気持ちで参加されていました。ダーツは手先の器用さや集中力を高めるため、認知症予防にとても効果的な活動として知られています。この教室でも、参加者の皆さんが楽しみながら脳を刺激し、健康を保つ時間を過ごされました。
初めてダーツに挑戦する方もいれば、少し経験のある方もいて、みんなそれぞれに楽しんでいる様子が見受けられました。見学に来られた方も、すぐに体験に加わり、「思った以上に面白い!」と、興味津々で参加してくださったのが印象的です。

担当者としても、参加者の皆さんがダーツに夢中になっていく姿を見て嬉しく感じました。ダーツを通じて脳を活性化させるだけでなく、参加者同士のコミュニケーションも深まり、和やかな雰囲気で進行することができました。
教室の始まりには、ダーツに備えて軽いストレッチを行いました。肩や腕、手首の筋肉をほぐし、ダーツに集中できる準備を整えました。ストレッチ後は、参加者の皆さんが「体が温まって、投げやすくなった!」と、感じてくださったようです。
実際にダーツを投げる際には、最初は少し緊張されていた方々も、徐々にコツを掴み、精度が上がるにつれて笑顔が増えていきました。参加者同士で競い合ったり、応援し合ったりする姿がとても印象的で、参加者全員が楽しく取り組むことができました。
次回のダーツ教室も、参加者の皆さんと一緒に楽しみながら認知症予防を意識した活動を進めていければと思います。次回は、4/3(木)開催ですので、ぜひご参加ください!